のげ町歯科室_診療所通信 2024.04/01号 天気の変化と体の不調
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今年は桜の開花も当初の予報よりずいぶん遅れ、3月の後半は冷たい風が強く寒い日が続きました。
季節の変わり目のこの時期は、1年のうちで寒暖差が最も大きく、気圧の変動も大きくなります。また、新年度を迎え、入学や就職、転職や異動、それに伴って引っ越しなどで新生活が始まったりと、環境が大きく変化する季節でもあります。
2024年4月1日 2:09 PM admin
今年は桜の開花も当初の予報よりずいぶん遅れ、3月の後半は冷たい風が強く寒い日が続きました。
季節の変わり目のこの時期は、1年のうちで寒暖差が最も大きく、気圧の変動も大きくなります。
また、新年度を迎え、入学や就職、転職や異動、それに伴って引っ越しなどで新生活が始まったりと、環境が大きく変化する季節でもあります。
2024年4月1日 2:09 PM admin
動物たちの歯のしくみは、どんな環境で、どんなものを食べているかで大きく違うことが分かってきました。
今号では「動物の歯」シリーズ第三弾、『爬虫類・両生類』そして『鳥類』をご紹介します。
2024年3月15日 12:29 PM admin
野球やサッカーなどのプロリーグがいよいよ開幕するこの時期、さまざまなプロスポーツの観戦を楽しみにしている人は大勢いることでしょう。
また趣味として、日頃からゴルフやテニス、草野球などを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちの中には『イップス』という言葉を聞いたことのある人がいるかもしれません。
2024年3月1日 10:42 AM admin
15日号は「動物の歯」第二弾として『海の哺乳類』『魚類』をご紹介します。
ファッションアイテムとして、サメの歯で作ったチョーカーなどのアクセサリーは男女問わず人気があります。
アクセサリーとして加工されたサメの歯を、手に取ってみたり、身に付けてみたことのある人もいるのではないでしょうか。
サメはヒトなどの哺乳類と違い、一生の間、古い歯から新しい歯へと生え変わるしくみになっています。
2024年2月15日 11:22 AM admin
2月3日と毎月23日は『不眠の日』だそうですが、皆さんはご存じでしたか?
私たちのからだには、本来夜暗くなると眠くなり朝になると目が覚める、睡眠と覚醒のリズムが備わっています。それは人間の体内時計が刻む、生体リズムに強く支配されているからなのですが、今の現代社会では強いストレスの影響や、昼夜のサイクルと体内時計が合わず、生体リズムに乱れが生じ、質のよい睡眠をとることが難しくなっている人が少なくないようです。
2024年2月1日 9:22 AM admin
この地球上にはたくさんの種類の動物がいますが、脊椎動物(哺乳類、両生類、爬虫類、鳥類、魚類)と呼ばれる種類はほとんどが歯を持っています。
歯は動物によって、何度も生えかわるもの、生えかわらないもの、どんどん伸び続けるもの、生え方や形、本数など、さまざまな特徴があります。
それは、どんな場所でどんな種類のエサを食べているかで違います。
エサの違いや環境によって、それぞれがもっとも適した特徴的な歯を持つようになったのです。
2024年1月15日 3:02 PM admin
2023年、皆さんはどのくらい大笑いしましたか?
かわいい動物たちの珍行動など、思わず笑ってしまう楽しい映像も、SNSなどでたくさん見られるようになりました。
「笑う」という行動には、医学的にもたくさんの効果があることがわかっています。
また、笑いはかたちから入っても効果があるのだそうです。作り笑いでも積極的に笑い声を出すことで、体の緊張がほぐれ脳の血流が増えるなど、本当に笑った時に近い反応が起こることがわかっています。
2024年1月1日 9:00 AM admin
この季節、冷たい風に当たって歯がキーンとしみたり、うがいの水や歯ブラシなどに刺激を受けてビクッとなることはありませんか?
それは知覚過敏になっているサインかもしれません。
2023年12月15日 2:15 PM admin
師走に入り、いよいよ本格的な受験シーズンに突入します。
思春期、青春期のまっ只中で育ち盛りの受験生を持つ保護者の皆さんは、家庭でどんなサポートができるかいろいろと気をつかっているのではないでしょうか。
食事など栄養面でのサポートは、受験を乗り切る体力と集中力を維持していくためのメンタル強化にも大いに役立ちます。
今号ではそんな受験生の食事にスポットを当ててみました。
2023年12月1日 12:33 PM admin
朝起きると顎が痛んだり、なんとなく歯に違和感を感じているという人は、もしかしたら就寝中に歯ぎしりをしてしまっているかもしれません。
歯ぎしりは自覚症状がなく、よく睡眠中に起こるため、同室で寝ている家族に指摘されて気づくことも多く、日本人のおよそ5~15%にみられるといわれています。
また、約6割の人は雑音を伴わないリズミカルな、咀嚼のような顎運動を繰り返していることが分かっていて、睡眠中に咀嚼筋が何らかの活動をすることは、決して珍しいことではないようです。
しかし、知らず知らずのうちに歯ぎしりが習慣になってしまっている人は、早めに対処することが必要です。
2023年11月15日 12:05 PM admin